クロスローラーベアリング、スイベルベアリング、円形テーブルベアリング Ru85 Ru124 Ru178 Ru228 Ru297 Ru445

基礎情報

製品説明

精密クロスローラーベアリングは、内部構造が円筒ころを90度に縦横に配置した構造となっており、ラジアル荷重、両方向のスラスト荷重、傾斜モーメントを同時に負荷することができます。 高い剛性を活かし、産業用ロボットの関節や回転部、マシニングセンタの回転テーブル、マニピュレータの回転部、精密回転テーブル、医療機器、計測器、IC製造機などに適用されます。

精密クロスローラーベアリングには、保持器付き、セパレーター、完全ころの 3 つの構造タイプがあります。 ケージ形、セパレータ形は低摩擦トルク、高速回転に適し、総ころ形は低速回転、重荷重に適します。 精密クロスローラーベアリングには次の7つの構造があります。